北星海運株式会社の会社概要佐藤 有造 営業船舶部長・山田 貢内航海運業(登録番号 運A0063)内航運送取扱業(関W2083)、船舶代理業(登録番号 関R2077)、海運仲立業、損害保険代理業昭和25年に北海道炭礦汽船の石炭輸送を目的に設立。現在は、混載自動車運搬船1隻・RORO船2隻・一般貨物船2隻を所有し、自社船員操船のもと自動車運搬と石炭輸送を中心に、オーナーオペ(運航管理)業を営む。
 船舶の設計から建造監督・海上公試・実運航まで一連の流れを自社管理出来る強みから、常に次世代を見つめ、「環境に配慮した取り組み」に着手し、平成13年には「日龍丸」が大型船では初めてのエコシップ(環境負荷低減船)に認定。平成23年にはスーパーエコシップ(ハイブリッド式電気推進一般貨物船)「北翔丸」を竣工。続く24年には太陽光発電、全LED照明を施したスマートシップ「日王丸」を竣工し、プレス発表よりメディアの注目を集める事となった。